令和7年 厄除祈願・八方除祈願のご案内

岡山県倉敷市茶屋町に鎮座する稲荷神社では、年始(1月1日)より厄除祈願(厄祓)・八方除祈願などの奉仕を承ります。1月1日~1月10日までは事前予約不要です。祈願を受けられる方は、正月三が日は仮設テントにて、4日以降は授与所にてお声がけいただき、お申込みください。

※1月6日、7日は仕事始めにつき、午前中に企業・団体の祈願を行いますので、午後からの来社がおすすめです。

1月11日以降は事前予約をお願いいたします。また、それ以外にも家内安全祈願や商売繁盛祈願など、各種祈願を奉仕いたしますので、どうぞご家族揃ってお参りください。

1月1日(予約不要)
0:00~2:00
8:00~17:00


1月2日~1月10日(予約不要)
9:00~16:00

1月11日~(予約推奨)
9:00~15:00

厄除・八方除の祈願玉串料は5,000円・10,000円の区切りでお納めください。その他、祈願の詳細につきましては、以下のページからご確認ください。

⇒ 祈願のご案内

令和7年の厄年・八方ふさがり

※当社では新暦を採用しておりますので、誕生日や節分に関わらず新年から一年間が「厄年」「八方ふさがり」の年に当たります。

令和7年 男性・女性の厄年早見表(数え年)

令和7年 八方ふさがり早見表(数え年)

厄除祈願・八方除祈願について

人の一生のうち、体力、家庭環境、社会生活などにおいて転機を迎える節目の年齢の時は災に遭いやすいと考えられてきました。これを厄年やくどしといい、災いから身を守るために神社で「厄除祈願やくよけきがん」を受ける風習が古来より伝えられています。

また、「八方はっぽうふさがり」とは、年盤座相で本命星が中央に配され、周囲の四方八方がふさがれている年のことを言います。この年は運気が好転しにくい年とされており、男女の別なく9年に1度めぐってきます。令和6年の八方ふさがりは「二黒土星じこくどせい」の方です。

※「厄除祈願」「八方除祈願」は年中奉仕しておりますので、正月や節分以降でもご都合が良い日にお参りください。

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