稲荷神社では、毎年10月第2日曜日とその前日の土曜日に、秋季大祭を斎行しています。

土曜日には一年で最も重要な祭典である「例祭」を斎行し、翌日の日曜日には、稲荷大神にお遷りいただいた神輿とともに氏子区域を巡る「神幸祭」を行います。

氏子・崇敬者の皆様には、秋の大祭にお参りいただき、稲荷大神の御神徳をお受けくださいますようご案内申し上げます。

令和8年 秋季大祭

例祭 令和8年10月10日(土)午後6時
神幸祭 令和8年10月11日(日)午前8時30分~午後3時頃

※天候等により、祭典・神輿巡幸・奉納行事の内容を変更または中止する場合があります。

例祭

例祭・献幣
秋季大祭の例祭

10月10日(土)午後6時斎行

「例祭(れいさい)」は、神社において毎年一度、御祭神にゆかりの深い日に斎行される重要な祭典です。

当社では、古くは10月14日・15日を祭日として例祭を斎行していましたが、現在は神輿渡御を伴う祭典のため、10月第2日曜日とその前日の土曜日を祭日としています。

土曜日の例祭では、皇室の弥栄、国家国民の安寧、氏子地域の発展を祈念します。例祭後には「遷御(せんぎょ)」を行い、稲荷大神に神輿へお遷りいただき、翌日の神幸祭に備えます。

神幸祭

秋季大祭の神幸祭の神輿の様子
氏子区域を巡る神輿行列

10月11日(日)午前8時30分~午後3時頃

神幸祭では、前日の例祭で神輿へお遷りいただいた稲荷大神とともに、神輿行列を組んで氏子区域を巡ります。

当社の社史によれば、神輿渡御は安政3(1856)年に始まったと伝えられています。その後、明治期と昭和期に中断しましたが、昭和50(1975)年に復活しました。

一年に一度、稲荷大神が氏子地域を巡られる祭りです。沿道や御旅所でもご参拝いただけます。町内巡幸を終えて神社へ帰着した後、「還御(かんぎょ)」を行い、稲荷大神に本殿へお還りいただきます。

令和8年 神輿巡幸予定

神輿巡幸は、次の予定で行います。

神幸祭経路

8:30 出幸祭
9:00 神社出発
9:40~10:00 大熊商店
10:20~10:40 姫井邸
11:00~11:20 金毘羅宮
11:35~11:45 鬼の広場(茶屋町駅)
12:10~12:50 備南ふれあい会館
13:10~13:30 如蘭社公会堂
14:00~14:30 共睦社公会堂
15:00頃 神社帰着

神社帰着後、還幸祭・還御を斎行します。

※巡幸時間は目安です。当日の進行状況により前後する場合があります。

奉納行事・神賑行事

浦安の舞 奉納

秋季大祭の神賑行事「浦安の舞」
浦安の舞

10月10日(土)午後7時~
場所:境内東側

氏子地域の小学生2名が舞姫を務め、「浦安の舞」を奉納します。舞姫は夏から秋にかけて稽古を重ね、例祭では神前舞として奉仕し、例祭後には神賑行事として境内で舞を奉納します。

※雨天の場合は拝殿で奉納します。

茶屋町鬼太鼓保存会

鬼太鼓奉納
鬼太鼓

10月10日(土)午後7時30分~
場所:境内東側

茶屋町に伝わる鬼の文化をもとにした「鬼太鼓」が奉納されます。

※雨天の場合は中止します。

夜店

10月10日(土)午後6時~午後8時頃
場所:境内南側

※雨天の場合は中止します。

茶屋町小学校児童 書画作品展示

10月10日(土)~11日(日)正午頃まで
場所:境内西側

茶屋町小学校児童の書画作品を境内に展示します。

※作品保全のため、雨天時は早めに撤収する場合があります。

臨時駐車場について

秋季大祭期間中は、神社境内南側の土地を参拝者臨時駐車場としてお借りしています。

土地所有者の方のご厚意により使用させていただいていますので、係員の案内に従い、マナーを守ってご利用ください。

祭典当日は周辺道路や境内が混雑する場合があります。可能な場合は、徒歩・自転車・公共交通機関、または乗り合わせでのご参拝にご協力ください。

⇒ 交通アクセス

秋季大祭の由来

当社では、古くは10月14日・15日を例祭日としていました。

神輿渡御は、社史によれば安政3(1856)年に始まったと伝えられています。明治期と昭和期に二度の中断を経た後、昭和50(1975)年に復活し、現在まで受け継がれています。祭典の準備や神輿行列は、氏子総代をはじめ、多くの氏子・地域の皆様の奉仕によって支えられています。

秋季大祭は、一年に一度の例祭を斎行するとともに、稲荷大神と氏子地域とのつながりを確かめ、次の世代へ祭りを受け継いでいく大切な機会となっています。

⇒ 稲荷神社の祭典と神事

祭典の記録

秋季大祭終了後は、例祭や神幸祭の様子を「祭典の記録」に掲載します。

⇒ 祭典の記録を見る

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