稲荷神社では、毎年5月第3土曜日に「春季大祭(祈年祭)」を斎行しています。
祈年祭(きねんさい・としごいのまつり)は、その年の五穀豊穣をはじめ、あらゆる産業の発展と、国家・地域の安寧を祈る春の大祭です。
当社では、五穀豊穣と深く関わる稲荷大神の御前で、農作物の豊かな実り、皇室の弥栄、国家国民の安寧、氏子地域の発展を祈念します。
令和8年 春季大祭(祈年祭)
祭日 令和8年5月16日(土)
令和8年の春季大祭(祈年祭)は終了しました。
ご参列・ご奉仕いただきました皆様に、厚く御礼申し上げます。次回の日程・詳細については、決まり次第このページでご案内します。
祈年祭とは

祈年祭は、「としごいのまつり」とも読みます。ここでいう「年(とし)」は、古くは稲の実りや農作物の収穫と深く関わる言葉とされ、祈年祭では、その年の豊かな実りを神様に祈ります。
農業だけでなく、現代では商業・工業をはじめとするあらゆる産業の発展、人々の平安、地域社会の繁栄を祈る祭典として斎行されています。
稲荷神社の春季大祭
当社では、従来から「春季大祭」として祭典を斎行してきました。現在は、その祭りの意味を改めて整理し、春季大祭を「祈年祭」として位置づけています。
五穀豊穣と深く関わる稲荷大神の御前で、米をはじめとする農作物の豊かな実り、皇室の弥栄、国家国民の安寧、氏子地域の発展を祈念します。一般に祈年祭は2月17日に斎行されますが、祭日は地域の気候や農作業の時期、神社の由緒などによって異なる場合があります。
茶屋町地域では5月下旬から6月上旬に田植えを迎えるため、当社では地域の農作業の時期に合わせて、毎年5月第3土曜日に斎行しています。
奉納行事・神賑行事
茶屋町の鬼保存会 鬼ばやし奉納

夜店
茶屋町小学校児童 書画作品展示
祈年祭と新嘗祭
春に一年の実りを祈る祈年祭に対して、秋には収穫に感謝する「新嘗祭(にいなめさい)」が斎行されます。祈年祭が一年の実りを願う祭りであるのに対し、新嘗祭は、その年に得られた新穀を神様にお供えし、恵みに感謝する祭りです。
春に祈り、秋に感謝する――祈年祭と新嘗祭は、稲作をはじめとする人々の営みと深く結びついた祭典として、古くから受け継がれています。
ご参拝について
春季大祭当日は、通常の参拝も可能です。祭典や奉納行事の時間、駐車場などに変更がある場合は、その年の情報をこのページでお知らせします。
祭典の記録
春季大祭(祈年祭)の様子は、「祭典の記録」に写真とともに残していきます。